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検索結果:566 件
ある日、日本はゾンビウイルスに汚染された。僕の通う学校も。
でも僕には関係ない。というのも僕はマッドサイエンティストの先輩にヴァンパイアにされたから。
しかも、ゾンビをヴァンパイアに変化させれば理性を取り戻すらしい。
だったらバレないように噛むしかないよね。
まあ、ゾンビの血ってめちゃくちゃまずいんだけどさ。
最終更新:2020-05-17 18:00:00
39985文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
血を求め、復活した、ヴァンパイア、少女の家に入り、襲おうとするが、返り討ちに会う。
最終更新:2020-05-10 14:37:37
1854文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世間一般的な高校生、霧島ヒロトはあまりにも変化のない日常に退屈していた。
何かもっと楽しいことは無いんだろうか。
そう考える毎日に、遂に終わりがやってきた。
『異世界に行きたい』
不意に呟いたその言葉が、別世界の神によって気まぐれに叶えられてしまったのだ。
突然の出来事に目を白黒させる彼に、その神はこう告げる。
『気まぐれに呼んだお詫びにサポートしてあげるから、このまま異世界に移住してみないか?』
断る理由のない彼はその提案を1つ返事でOKし、その神から異世界で生きて
いく為のあらゆる術を授与され、まだ見ぬ新天地へと飛び込んだ。
これは剣と魔法の異世界で第二の人生を始めた彼が、少し人見知りな女魔法使いと活発で男勝りな双剣使いの少女、プライドが高すぎるヴァンパイアなど愉快な仲間と共に面白おかしく、時に様々な強敵や困難へと立ち向かっていく冒険譚である。
──────────
毎週日曜の午前0時に投稿致します。
尚、作品内に登場するキャラクターの設定に関しては、各章が完結した後に公開致します。
※こちらの作品は、ハーメルン様の方でも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 00:00:00
97634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
19世紀の小国、エトルク。
亜人種と呼ばれる者たちの中で、人の血を生命源とする神秘種...吸血鬼は、人間社会にて嫌厭される存在であった。
利潤を貪る死の商人。政府を掌握する偽りの神。
差別の痛みに咆哮をあげる、吸血鬼たちのテロル。
人と吸血鬼。果たして彼らは分かりあえるのか?
一人の少女を始めとし、人々はそれぞれに悩みながら幸せを求め、社会を切り開いていく。
最終更新:2020-04-21 00:15:54
515728文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
お願いです。いつかいなくなるのだとしても、今だけでいいから、どうかわたくしの傍にいて下さいーーー
クラウディア・グラザヴィエは悪役令嬢。多くの人から疎まれ、たくさんの人に愛される主人公に嫉妬して嫌がらせをし、最後には自身の持つ力を暴走させて攻略対象たちに倒されるのだ。
……しょうがないのです。だってわたくしは、“いらない子”なのですから。全てを諦めていた彼女の運命は、とある少年を拾った事からゆっくりと変わり始める事となる。
※主人公が結構うじうじしてますので苦手な方はご注意
下さい。
※更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 07:00:00
6879文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
『夜』は夜に生まれたから夜と名付けられた生贄の少女だ。
誰の生贄であるか。
それはこの世界が生まれた時から生き続けている不老不死のヴァンパイア王・ヴィルヘルムに捧げられる生贄だ。
ヴィルヘルムは純粋な魂を持った人間の生き血を吸う事により、生き永らえ、国を守護してくれていると言われている。
人々は、畏怖しながらも恩恵にあやかる為に生贄の村から百年に一度生贄を捧げている。
生贄として家畜同然に育てられた少女、夜が何故か王城に行ったら花嫁として盛大に家臣達に可愛がられ、ついで
にヴィルヘルムにも可愛いがられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 12:00:00
13932文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:656pt
これは、吸血鬼の姫と狼耳の兵士による、禁断の恋の物語ーー。
最終更新:2020-03-29 00:00:00
2173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
――吸血鬼の王、人間の姫。
夜を統べる皇帝と、ヴァンパイアハンターの王女。そんな二人のラブコメ風ファンタジー開幕。
エブリスタにも投稿中の作品になります。
最終更新:2020-03-18 13:27:39
2110文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
豊かな町。けれど人々の顔は暗かった。──悲しい運命に立ち向かうひとりの村娘。少女の前に現れたのは、忌々しい吸血鬼だった。
最終更新:2020-03-12 08:00:00
431文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最強無敵の吸血鬼。皆から恐れられる存在。
しかしそれは昔の話。
吸血鬼の強さの源。吸血鬼の始祖が死んだのだ。
最終更新:2020-03-11 16:06:14
1091文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:じょーかーOtuka
ハイファンタジー
連載
N1942FV
とある吸血鬼の吸血用奴隷として、古城に囚われの身となった少年アレックス。
逃げ出せないまま長い年月が流れ、少年はいつしか、自由を諦めていた。
だがある時、吸血鬼の城に一組の冒険者達が現れ、彼を救出する。
しかし、少年に待っていたのは、あまりにも残酷な運命であった!
左半身をヴァンパイアに変えられてしまった少年の冒険ダークファンタジー!
※不定期更新です。更新などのお知らせは作者の活動にてお知らせしています。
もしもこの作品がお気に召しましたら、評価、感想よ
ろしくお願いいたします。
また、本作品はユーザー以外でも感想を送信できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 19:29:12
22985文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
19世紀初頭。
日本がまだ、妖怪達と共存していた時代。
ヨーロッパから一人の青年が倭の国に降り立った。
青年……ラオウルは悪魔を狩る『狩人』の一員であり、とあるヴァンパイアを追って8年もの歳月を旅していた。
血を吸う鬼が出ると噂される村で、ラオウルは鬼を慕うシノという少女と出会う。
人間の美しい姫と愛し合う鬼と、鬼を慕う貧しい少女、そして、鬼を狩る男。
やがて鬼の住処が人間達にばれ……。
※題名を変更しました。10話くらいで完結する予定です。
◇◇◇◇
いつ
もは「転生したら乙女ゲームのヒロインだったけど、一人で魔王を倒します」という、異世界転生物を書いております。こちらが佳境に入ったので、気分転換に和風の物語を書き始めました。
最期までお付き合いいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:08:00
23158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
一度死んだはずの少年シシラは、悪魔のような謎の存在に持ち掛けられた取引に応じ、人外の力を手に入れて生き返る。
それから少年の人生は大きく変わった。罪を背負い、洗脳され、奴隷のような扱いを受けながらも、シシラは自分の生きる意味と向き合い、戦い続ける。
これは、一人の少年がやがて魔王として、世界にとっての敵になるまでの物語。
剣と魔法のダークファンタジーです。
この作品には、グロテスクな表現の他に、胸糞悪いエピソードなども出てくる予定です。苦手な方はご注意して
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 00:03:35
119469文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
その昔――魔王を討ち倒し願いを叶える力を得た勇者は、魔物と人間の共存する世界を願った。
そうして世界が書き換えられた結果、すべての魔物は半人半魔の姿へと変貌し、身体能力はそのままに人間と同じ知性を得た。知性が唯一の取柄であった人間たちは淘汰され、弱小種族として歴史から姿を消した……かと思われた。
時は流れ現在・・・「異種族格闘技」なる競技が注目を集め、世界中で大流行していた!!!
半竜半人の鋭い爪による引き裂き、半蛸半人の強力な触手による絞め落とし、半鮫半人の激
しい水中戦……各種族の戦士達がそれぞれの特色に合った武をもって素手で競い合う。その熱狂は各国の上層部にも伝わり、定期的な国対抗試合も開催されるほどであった。
そんな中、次期「魔王の矛」を決める各種族の長による会議が行われ、その選抜過程に「異種族格闘技」が採用されることが決定した!!!
果たして大会を制する猛者は誰なのか!?種族の誇りをかけた最強の大会が、今始まる!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 10:09:46
3264文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ヴァンプ、それはヴァンパイア(吸血鬼)の事である。
太古の昔から存在し、人類史の節々に現れては忘れ去られた存在である。
今となっては逸話やフィクションの中にだけ登場するが、実際には人類に紛れて密かに生息しているという。
高校二年生の主人公たちは普通の学校生活を送っていたが、活発に動き出したヴァンプと遭遇してしまう。
人類に成り代わり支配者になる事を企むヴァンプは、性欲を反転させ繁殖を食い止める事を思い付き、とうとう実行に移す段階まで来ていたのだった。
最終更新:2020-02-16 22:44:45
3541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:まさかミケ猫
異世界[恋愛]
完結済
N5291FQ
「不束者ですが、よろしくお願いします」
吹雪の晩、人里離れた魔道具工房に引きこもっているトランのもとへ、ヴァンパイアの少女ミュカが現れた。大貴族の令嬢である彼女は、知らないうちにトランの「妻」になることになったらしい。
前世の知識を使って魔道具の歴史に大きな変革をもたらしてしまったトラン。なにやら複雑な事情を抱えていそうなミュカ。周囲に様々な思惑が渦巻く中、小さな魔道具工房で暮らしながら、二人は徐々に惹かれ合っていく。
【第七回書き出し祭り 総合3位】
最終更新:2020-02-08 18:00:00
139729文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:713pt 評価ポイント:277pt
吸血鬼は人類を救うのか
AIによって生み出されたサイバーヴァンパイアとネオ十字軍の戦いに本物の吸血鬼が参戦
注 連載風ですがネタ帳的な短編です
最終更新:2020-01-27 12:00:00
659文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
(この作品は「コールドデザイアー」という小説の第二部です。第一部は投稿済みですので先にそちらをお読みいただけると幸いです)
富士の氷穴から氷漬けで発見された十五歳の少年・柴咲(しばざき)アカリは困惑していた。自分が氷漬けになったことはもちろんのこと、周囲がすべて吸血鬼の世界に成り果て、両親友人はおろか人間が一人もいないのだ。しかも吸血鬼たちは自分たちを普通の人類と思いこみ、アカリのよく知る世界で社会生活を営み、翼まるだしのくせに吸血鬼という単語すら知らなかった。
この世
界での富豪名探偵である江奈(えな)裕(ゆう)一郎(いちろう)に引き取られて数カ月、アカリはようやくこの世界を理解しようとしていた。その矢先、アカリは大掛かりな政治事件に巻き込まれて夜中の浜辺に全裸で放置されるという災難にあう。それを発見したのがアヤメ・ムクゲ・マクラの吸血鬼美少女三人組。ミュージカルスターを輩出することで有名なアルカディア東京歌劇団付属高校一年紅組の生徒たち。江奈の姪であるアヤメたちとアカリはこの事件を見事あばく。
これに関連して発生した超大型人工衛星PR―X落下事件。なんと乗組員の三人は「アカリと同じ人類」だと名乗る。ところが救出されたこの三人は確かに人類だったものの、凶悪な元死刑囚でアカリたちにおそいかかり、謎を残したまま自滅してしまう。(ここまでが第一部。投稿済みです)
いぜんとして大きな謎は残ったままだった。この世界はどうして吸血鬼に支配されたのか? アカリの属する「人類」はどこへ消えたしまったのか?
その謎を解く鍵が、江奈の旧友でロボット霊学研究所の所長である大道寺博士が作った竹製ヒューマノイドADA―M9000通称アダム(後にアカリのために性転換してアザミと改名)の中に隠されていた。
明らかになる謎。それは人狼戦争と呼ばれる人間対ヴァンパイア族の最終戦争が、突如宇宙から飛来した未知の宇宙線「暗き星の福音」によって発生した「青死病」という最悪の伝染病のために人間も吸血鬼族も共倒れになるという壮大な歴史だった。
こうして生き残った人間のアカリと青死病により体質が激変したニュータイプヴァンパイア族であるアヤメは思うのだった。わたしたちでこの世界の新しい夜明けを迎えようと。
(第二部)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:42:34
81387文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
激化する戦乱、主人公は一家で隣国へ亡命した。かつてハルメンに攫われた過去、救ってくれた少女を探す。(狂気と執着の峠、マリアネッタ参照)
【ハイエナ】主人公メリッサは公女の身分を隠して探偵をしている。自国から出て事件を探す間に近づいてはいけない組織に関わっていく。
【エルディッシュ】主人公フィオナの父が経営に失敗し自殺、借金と馬主を背負う。彼女は借金のカタとして好色中年貴族と結婚させられそうになった。
■キャラ:魔王子〔トゥルド・ラシールド〕、経営者〔ウェルヴィ・オージィ〕、
ペガ馬〔ヴェリド・ヴァロビン〕、、義息子?〔ヴレイズ・フルアード〕、補佐官〔オンディー・ラヴェーダ〕、敵企業ボス〔エルヴァシュ・オールシューズ〕
【復讐のアルクメディア】主人公アルクメディアの婚約者と義妹が駆け落ち。吸血鬼に育ての親を殺され吸血鬼だと噂の地主と偽装結婚。
■end有りメインキャラ・吸血鬼[エルクオルヴァ]、ハンター[フォル]、吸血鬼ハーフ[ノディスタシー]、修道士[ウルマイル]/サブend:生き別れ兄?[ライヴィト]、義兄[リマァル]、地主[クリープス]、義父[イーヴォルト]
【地主様の花嫁様】平凡な村娘カルテナは地主の妻になった。しかし彼がただの人間ではない事を死ってしまう。■キャラ=地主[エクセ・ライオリー]、魔王[ディアンス]
【婚約者が死んだ?】主人公シラディーナは結婚前に婚約者を亡くす。■キャラ・死婚者[エアノス]、SL整備士[フォーアランド]、求婚者のバリモン[アストン]、針鼠[ダチュバット]、子拐い[ラミオ]
【パールプリンセス】貧しい暮らしをしていた主人公コルセスナは売られ貴婦人に買われた。
◆キャラ・ヒロインを救った[ルクス]、暗殺者[ダルデ]、[?]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 17:09:56
6522文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
日本のどこかの主人公の村は吸血鬼に支配されている。ハンターはいない。
【暗黒にまみえる背徳の司祭】主人公の聖愛は望まぬ結婚から逃げた教会で不思議な神父に出会い自分が殺し屋組織の娘である事を知る。
【少女は天界にて愛を集める】主人公リジーは孤児院を追い出され路頭に迷い金を稼に塔へ登ることになる。
【死への時間】主人公イライナは孤児。弟を探しに未知の塔へ。そこは本当に神の世界に繋がるのか――。
【女教皇ポワリディヌ】主人公ポワリディヌは宇宙の辺境ポイゼェン惑星の女教皇の姪で
後継者。
【要塞記~西洋版西遊記!?】マリアレアは男まさりなシスター。魔王退治の旅に出る。
【私はエクソシスト】主人公ヘルディーナは上司とモメてバタカンチン教会を離脱したはぐれエクソシスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 16:17:17
5614文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【もしも、願いを叶える代償が呪いの身体であったら、貴方は誓約を交わしますか?】
古城の主「カイル・エイジャー」は、使用人ギルと共に暇を持て余していた。
時間つぶしにギルが提案したのは「人間へ興味を持つこと」
珈琲やワイン以外の飲み物、クッキー以外の洋菓子。知らなかった世界を目にしたカイルは、人間界の魅力に引き込まれていく。
しかし、彼らの血のような赤い目、尖った歯が街で暮らす者の運命を大きく動かす。
最終更新:2019-12-27 15:01:28
7681文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼狩りで狼男の俺はある時妙な組織に出会った。奴らの目的は何なのか?俺は興味を持ち、調べてみることにした。
最終更新:2019-12-01 12:17:16
4327文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァンパイアハンターだった外国人の祖父の遺伝か、左目が黒く右目が青い女子大生《沙也架》は小さい頃からこの目にコンプレックスを抱いていた。
祖父の生業を知らない沙也架は行方不明になった祖父を快く思っていなかったが、ヨーロッパで殺害された両親の事実を知った事で、これまでの生活がガラリと一変してしまった……沙也架にとって予想すらしなかった、世界でただ一人の女ヴァンパイアハンターとしての運命が冷酷に待ち構えていた……
最終更新:2019-11-30 22:00:00
110050文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
あの小さな教会での事件から遡(さかのぼ)ること十数年。後の青の枢機卿エウロギウス12世と灰色の教団の司教アキレスは、聖都のサピエンティア神学校での日々を過ごしていた。3大貴族の後継者には全く興味のないエウロギウスの目的は腐敗した聖都と中央聖教会を改革し、教皇となること。平民の生まれであるアキレスはそんなエウロギウスと神学校の宿舎でルームメイトになった。エウロギウスと幼馴染であるセレステとソフィアも神学校と肩を並べるマギア聖学院に在籍。いち早く卒業した年上のセレステには縁談が持
ち上がっていた。しかし、エウロギウスはその婚約者にある疑念を抱き調査を始める。
○本作は『槍の王』シリーズの第2部となっています。第1部の『記憶を失った修道女と地下室の少年』は完結しており、上の『槍の王』のリンクから御閲覧頂けます。時系列的に言うと、第2部が先なのですが、世界観やプロットは第1部から読むと分かりやすいと思います。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 16:46:21
40359文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
元ヴァンパイアハンターで狼男の俺は、以前倒したヴァンパイアマスターの眷属を狩っている。情報屋の”太っちょ”から吸血鬼のひとりがニューヨーク郊外に住んでいるという情報を手に入れた。
そこで俺は、英雄とは何か?正義とは何かについて悩むことになった。
もし、暇なら俺のつまらない話を聞いてくれ。
最終更新:2019-11-16 09:50:21
3571文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
吸血鬼、幼児化(5歳位)発狂 欠損 嘔吐 失禁 虚無
上記の描写があるため苦手な方はご注意ください。
あらすじ:元バンドマン、元人間は事故で左腕を欠損後無職に。
アカはコンビニへ買い物の途中、おれと遭遇したらしい。
なんでも、子供に食らいつこうとしていた間に割って入ったらしい。少し吸われたら大人しくなったところを殴って気絶させたそうな。
血に飢えていた。
理性では死ぬ気だったのに、本能が勝手に血をの止めたのか。こりゃ飢え死するには拘束されなきゃ無理そうだ……。
考え事から現実へ戻り、子供を助けてくれた男を上から下へ初めてきちんとみる。するとどうしたことだろう、男の二の腕から下が無かったのだ。
「おまえ……片腕……。おれが食った?」
「いやいやちげぇよ。こりゃ元からだ」
「そ、そうか……よかった……」
カナタは、安心感からそっと息を吐いた。
「どんだけ安心してんだよ。吸血鬼って血を吸うだけじゃねえの?」
カナタの様子を見て少し笑いつつ、疑問を投げてきた。
「その認識で間違いねぇ」
「じゃあなんて自分が食ったなんて思ったんだ?」
「…………」
このままの足れ死ぬと思ったあの時、あの瞬間――。
カニバリズム(人肉嗜食)衝動が芽生えたからだ。『人間を食べたい』と確かにそう思った。
アカが割り込まなかったら、おれは子供を食っていたんじゃないか――。
「オレァもともとバンドマンだったんだ。んで片腕失った時にやめた」
アカは一向に喋らないカナタにしびれを切らしたのか、沈黙を破った。
「そ、そうなのか……」
片腕を失ったからやめざる負えなかったのか……。
「んでその時稼いだ貯金で食ってる。いま無職」
あっさり身の内を話すアカの口調は、過去をまるで引きずっていないように感じた。
「つーか普段は義手つけるぜ。カッケーやつ」
続いてアカが言った。
スムーズに装着する場面まで見せてくれたそれは、能動義手というものらしい。腕にピッタリとフィットした義手はオーダーメイドで作られたようで、確かにカナタが遭遇したよりも前からそうであったことをうかがわせた。
「そえばおれ、おまえに血、吸われたんだけど。たしか……吸血鬼って人間も同族にするだっけ? え、俺、人間じゃなくなった?」
「……いや、人間だ。吸血鬼は同族を作れる。自分の血を分けたらな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:14:21
17762文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
プロジェクト名、悪意の累代飼育――――――――魔術的とも言える科学特製の試験管の中で近親交配的な混合を続け、濃度を高めたVampire。そこに性成熟を迎えたばかりの人間をかけ合わせ、創り出された存在がいる。
最終更新:2019-11-07 16:00:01
1140文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光があるところには闇があり、闇は決して消えることがない。
教会から派遣されたヴァンパイアキラーの俺は、やつらの眷属を狩りつづける。
やつらも俺たちを狩りつづける。
これは中世以降、綿々と続くストーリー。
最終更新:2019-11-04 16:58:14
1292文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:east&REDDISH*LOTUS
ローファンタジー
連載
N5425FV
人類は人ならざる者の手によって滅ぼされた。
新たな時代の支配者は吸血鬼(ヴァンパイア)。
一人?のヴァンパイア「ルミィ」は、生まれながらに持ったチート級能力とセンスのせいで暇を持て余していた。友人との雑談中に「やりたいこと無いなら王様にでもなっちゃえば」と言われ、真に受けてしまったルミィは吸血鬼の王になろうと決意した。
―――今、一人の吸血鬼が無双を始める。―――
友人:「余計なことを言ってしまったかもしれない····」
ルミィ:「どうかした?」
友人:「いや··
·何で、も、ない、よ」(;^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 04:14:41
2121文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からVampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与
えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:5pt
かつて世界を我が物顔で闊歩していた人類は、突如起こった“ヴァンパイア・ハザード”と呼ばれた災害により全滅した……。
それから数十年後―――。廃墟と化した街並みに二つの影がやって来た。
これは、終末を迎えた世界を旅する、二人の人外の物語。
最終更新:2019-10-27 22:47:27
3524文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄幸にしてぽんこつの純情ヴァンパイアが、据え膳は食べる主義の男に絡め取られるお話。
全3話予約投稿済み。毎朝七時更新。
*予告なしの流血描写あり
*R15描写あり
最終更新:2019-10-03 07:00:00
11573文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5831pt 評価ポイント:4249pt
発表されたロールプレイングゲーム[魔界の竜Ⅱ]に、みんな夢中になっていた。
中学生の浅岡、上月譲二の2人も毎日ステージクリアを目指してプレイしていた。
B組の遠野香織もまたこのゲームの虜になっていた…
RPGを中心に物語は進んでいきます。
そして、現代のヴァンパイアは何処へ向かって行くのか?
最終更新:2019-09-30 00:00:00
5842文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kurumi_moru
異世界[恋愛]
完結済
N8401FT
※『恋する偏食ヴァンパイア』本編完結後のお話しです。《悪魔の花編》ではヴァンパイアのギリアムが主人公。本編を先にお読みいただくことをお勧めします。
ラルベルたちのその後も近日中に連載予定。
※他サイトでも同時掲載中。
最終更新:2019-09-27 22:08:01
10519文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:45pt
人の血を啜るだけだった吸血鬼が人の肉を喰う事に興味を抱いた。そして、人を喰らえば喰らうほど進化する吸血鬼。
やがて人間は吸血鬼の討伐に乗り出すが、果たして狩る側になるのはどちらなのか。
最終更新:2019-09-21 21:48:06
84730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
あぁ、私死ぬんだ...
でも、もういいや。
全部、疲れちゃったから。
私の人生は、恋人の手であっけなく幕を閉じた
...はずだった。
最終更新:2019-09-21 18:45:48
4106文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは吸血鬼が支配している世界。そこに吸血鬼に絶大な力を与えると言われる鮮血の花嫁であることが分かり、普通の少女アリシア(名前は変更可能です)は沢山の吸血鬼が集う宵闇の学園へ転校することになった…… さあ! めくるめくダークでインモラルなヴァンパイアの世界があなたを待っている!
吸血の口づけは誰がために 好評発売中!
と言う乙女ゲーの世界に転生してしまった私は、テンプレのごとく悪役令嬢であるヴァネッサ=ヴェルン=ヴァンプリージェになっていた。
どのルートでも死が待っているヴ
ァネッサになってしまったからには気配をできるだけ消して断罪イベントをやり過ごすしかない! と思っていたら、私の前世がとんでもない展開を引き起こし……
アルファポリス様にも投稿しております。
そちらの方が先行しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 15:50:51
38939文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:37pt
作:kurumi_moru
異世界[恋愛]
完結済
N0811FR
吸血鬼、ヴァンパイア。人の生き血を啜り、長い時を生きる恐ろしい呪われた種族。
人の生き血をすす……。
「うぇっ!そんなの私、絶対無理!断固拒否します!」
人間とヴァンパイアの間に生まれたハーフ少女ラルベルは、致命的な偏食家であった。
「……私、血が嫌いなんです~っ!あんなまずいもの、飲めるか~っ!」
まさかの嫌血家ヴァンパイア少女ラルベルは、仲間と暮らす集落をでて人間世界で生きていく。血が飲めなくったって人間世界にはおいしいものがい~っぱい!たくさん食べて、働くぞ!
たくさんの出会いとゴブリンとの恋?を通して、偏食ヴァンパイア少女が自分の居場所を見つけていく、おいしくてほんのちょっぴり苦い青春譚。
※R15は保険です。血の描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 21:18:43
165943文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:112pt
物の記憶を読む事ができる磐田琥珀の相棒である道旗靖彦。彼には珍しく酔いつぶれたその夕方に、旧友が「例のもの」を持参で訪問してきた。
一方琥珀は一度は諦めた運転免許取得の為に四苦八苦している最中、旧友が持ち込んだ「例のもの」の記憶を読む依頼を引き受ける。
その最中、道旗に好意を抱いている莉子と道旗が交通事故にあった。そんなことから、初めて琥珀は相棒不在のまま物の記憶読みをする。
そこで旧友の意外な生い立ちと道旗との関係を知ることになった。
最終更新:2019-09-02 15:00:00
77012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
ある夏の日、ボクは同じ大学、同じ学年で同じアパートに住む隣人の男、月夜紅輝(つきよ こうき)と偶然出会う。
ひょんなことから昼食を共にすることになったボクは、とある噂について、月夜君に尋ねてみる。
この作品はC96で頒布したサークルの機関誌に載せたものを加筆修正した作品です。
カクヨムにも同作品をアップしました。
最終更新:2019-08-30 21:37:40
3233文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
吸血鬼のシャインは人間の母の真里と二人暮らしをしていた。
引っ越したばかりのシャインは新しい街を探索している内に映画好きの少年、圭依と出会う。
少年たちの綺麗な思い出と友情、シャインが巻き込まれる大人の醜い事件、シャインと圭依の切ないラストシーンをお楽しみ下さい。
最終更新:2019-08-25 02:01:53
17488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
高校一年の夏、一ノ瀬 海斗は友人と共にある洞窟へ入る。しかし、その洞窟には誰も知らない魔物が住んでいた。
海斗と同じく高校1年の黒瀬 紅音は、皆と同じく、高校生活を送っていた。
だが、紅音は吸血鬼だったのだ。ある日、魔物によって以前の記憶を取り戻し、紅音はヴァンパイアであることを思い出す。
最終更新:2019-08-24 15:37:43
753文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FLAT-HEAD
アクション
連載
N2454FM
大学受験に失敗し、浪人中の青年『如月光輝《きさらぎみつき》』。
彼はある日、人外の魔物を狩る連中に終われて瀕死になった吸血鬼の少女と出会い、その娘を助けたことがきっかけで自らも吸血鬼になってしまう。
さらにその後起こった事件により、天涯孤独となった彼は彼女とともに暮らすようになるのだが……。
元々持っていた技術のせいでとんでもないパワーを発揮するチート吸血鬼となり、様々なトラブルや人外たちとの戦いに巻き込まれていく主人公。
彼は喪女をこじらせたポンコツな闇の母とともに、平穏
なヴァンパイア生活を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 08:32:44
55341文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:39pt
ラーメン好きが祟って早逝した主人公、別府士紋
人族と魔人族が対立する世界に転生した士紋は、
とある条件から対吸血鬼戦闘職、ヴァンパイアハンターに就くことになる。
それは、ヴァンパイアハンターには必須のアイテムがギルドから支給されるからであった…
異世界先でもマシマシな士紋の食生活が今、始動まるッッ!!!!
最終更新:2019-08-18 22:50:47
4662文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつまでも続くと思っていた日常は呆気なく終わりを迎えた。
友人と別れた帰り道、唐突に災厄は降りかかる。瀕死の重傷に陥った少女が出会ったのは美しい銀髪のヴァンパイア。運よく命を助けられ、代償に人間としての人生を失ってしまった。大切な家族や友人のことを想うが、もう人間として歩むことはできない。
新たな家族である銀髪の恩人に連れられて、少女はヴァンパイアの世界へと足を踏み入れて行った――。
※2018/10/20…更新日は明確に決めていませんが、更新頻度は1ヶ月~2
ヶ月に1話程度になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 17:00:00
149994文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1141pt 評価ポイント:373pt
作:せりおにうむ
ハイファンタジー
連載
N9869FL
第一章完結しました
見ず知らずの土地で目を覚ますと男だった悠真は幼い少女の姿となっていた。その上どうやら、その身体は吸血鬼であるらしい。人間よりも強い能力と、人間よりも不便な弱点を合わせ持った吸血鬼が身一つで異世界異文化の中に放り込まれ、吸血鬼でありながらその世界に住む人間たちと暮らしていくお話。
吸血鬼は人間よりも強いといっても世界はそれ以上に過酷で、それに生まれたての吸血鬼よりもちゃんと鍛えた人の方がずっと強い。華々しい大活躍とは無縁で、その生活はもっと泥臭い。
そん
なわりとハードモードな異世界生活をイージーに書いていきます。
以前公開していた旧作のリライト版です。
重複投稿としてYoutubeにて一話の朗読版の公開もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:28:31
149000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:496pt
作:みやびつかさ
ヒューマンドラマ
完結済
N3954FH
しがないオカルト系ウェブサイト管理人の梅寺アシオは、夢も希望も失いつつある30過ぎのオッサンだ。
街かどで見つけた掲示板に冗談で助手の募集を書き込んだところ、美少女ヴァンパイアと自称するアイルランド産の女の子が彼の自宅兼事務所に、無理やり足をねじ込んでやってきた!
自称ヴァンパイアの自称ミラカ・レ・ファニュは316歳を自称するけど、どっからどう見ても小中学生の容姿。
いろいろとマズいしいろいろとアヤしいけど、いろいろと仕方がないのでアシオはけっきょく彼女を事務所に住
み込みの助手として雇うことに。
可愛くて胡散くさい自称ヴァンパイアといっしょに日常生活を送ったり、いちゃいちゃしたり、UFOを見つけたり、ツチノコを探したり、ヒヨコを育てたり、ユーレイを捕まえたり、旅行した先で陰謀渦巻く殺人事件に遭遇したり、男子小学生がメガネを「クイッ」としたり、ハロウィンしたり、宇宙人の生き血を吸ったり吸わなかったり、宇宙人に悪口言ったり、宇宙人に金的したりする、笑いあり涙ありの夢と希望あふれるオカルティックラブコメディ!
うさんくさーい彼女は果たして、本当にヴァンパイアなのか!?
真相は物語の終盤にて、追って報告する!
※毎朝7時5分くらい、寝坊したら8時に自動更新です。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 07:05:09
864480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:88pt
西暦2022年、日本。
人類は数多くの文明を栄えさせ、地球の大半を支配していた。
だが、それは傲りだった。
人間の血を喰らい暗躍する、人類よりも優れた種――『吸血鬼』。彼らは人間社会に古くから潜み、常に人間を襲い続けていた。
もちろん、人類はそれをただ見過ごしているわけではない。吸血鬼を切り裂く力を持った『刃機』を携え、特殊なウィルスによって身体能力を強化した超人類『血鬼祓』。彼らの戦いは長きにわたり、密やかに行われていた。
永遠に続くかと思われた聖戦は、ある日、とある一人の
少女が現れたことによって一転する。
――朝霧舞。選ばれし、運命の戦士。
これは、とある少年少女たちの、世界を変える物語である。
旧タイトル……『キリング・ザ・ヴァンパイア』『冥獄の血鬼祓』『血鬼祓達の創世戦記』
以上の過程を踏まえ、再構成されたものを現在掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 19:00:00
179035文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:136pt
死んだ少年は転生を機会を与えられ『人間以外』を条件に転生をする
転生したのは話に聞いた通り異世界で自分の姿は吸血鬼の少女であった
吸血鬼は最高クラスの種族で現在不老不死とされているらしくチート級の力を持っていたが転生後に彼が決めた生き方は……吸血鬼の長い寿命を使って自由に過ごす事だったがそれを許さないかのように次々と事件や問題が降りかかる
最終更新:2019-06-21 20:58:04
101079文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:61pt
平凡な日常を過ごしていた聖夜(ひじりよる)はエリーと名乗る吸血鬼に噛み付かれ、眷属とされてしまう。ヴァンパイアとドラキュラの戦争に巻き込まれた夜の運命は・・・!?
吸血鬼にあこがれた人間が紡ぐ青春ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2019-06-08 00:25:31
11768文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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